世界30ヶ国を一人旅した女子が語る

地球エネルギーの貯蔵庫?!ギザのピラミッドは謎の多い絶景パワースポット

世界30ヶ国を一人で旅した大の旅行好き女子が語る世界の絶景スポット・ギザのピラミッド編です。

今回はテレビなどでもよく取り上げられている謎多きギザのピラミットについてご紹介します。

広く周知されているだけあって本当に素晴らしい絶景スポットのうちの一つだと思います。

ギザのピラミッドってどんな場所?

現代の建築技術をもってしても困難を極める、完璧な四角錐を持った古代文明の叡智が集約された遺跡の1つです。

人間がどうやったらこのような巨大な建物を作ることができるのでしょうか?

エジプトの遺跡は全てのスケールが大きくてびっくりしてしまいます。

エジプトを代表する景色といえば、スフィンクスの後ろに3つのピラミッドが並んでいる遠近感がなくなってしまうほどの絶景ではないでしょうか。

このピラミッド。クフ王のピラミッドの玄室は王の墓なのか、それとも他の役割を持つのかが未だ解明できていない謎の多い建造物なのだそうです。

ピラミッドは昼だけでなく、夜の景色も楽しめちゃいます。

夜には3つのピラミッドがライトアップされる音と光のショーが行われ、幻想的な夜のピラミッドを見ることができますよ。

絶景スポットの魅力

説明できない現象が起こっている謎

このような壮大なスケールのピラミッドは世界の七不思議の1つで現存する建造物で、多くの謎は未だ解明されていません。

例えば、ピラミッドの内部の一部が超高温になる「ホットスポット」という現象が近年明らかになりましたが。通常の天候条件では全く説明がついていないそうです。

ピラミッドには様々な仕掛けがされているのではないかと噂されており、未だ解明されていない謎がたくさんあります。

そんな謎が人々を虜にするピラミッドの魅力ではないでしょうか。

何のために作られたのか全く分らない

これほど有名なピラミッドですが、なんのために作られたのかほとんどわかっていません。

エジプト第四王朝のファラオであるクフ王のお墓として、紀元前2560年ごろに2万人の規模の労働者により20年の歳月をかけて建築されたと考えられていますが、未だ用途に関しても解明されていないのです。

最近では、奴隷などの労働者が作った説から雇われ労働者が作ったという説も浮上していますが真相は不明です。

現在、考えられているピラミッドの用途は、

  • 巨大な倉庫
  • 天体観測施設
  • 洪水から身を守るシェルター
  • 葬儀の儀式のための神殿
  • 女王へのプレゼント
  • 葬儀の儀式のための神殿

等と考えられています。

皆さんはどう思いますか?

私はピラミッドの形や多きさから天体観測施設だったのではないかなぁと思っています。

パワースポットってほんと?

ピラミッドには「ピラミッドパワー」と呼ばれるエネルギーが蓄積されていると考えられています。

なぜなら、ピラミッドの四角錐という形には古来より不思議な力が宿るとされているからです。

そのパワーは人の潜在意識を目覚めさせ活性化させてくれると云われており、世界有数のパワースポットとして人気の高い観光地となっています。

地球エネルギーの貯蔵庫で大増幅装置なのでは…という風にも考えられるかもしれません。

絶景スポットへの行き方

ギザのピラミッドへ行く方法は、車(タクシー)、バス、地下鉄の3つの方法があります。

車:ウーバーかタクシーを利用して、所要時間1時間で交通費は500円程度です。

バス:「タフリール東ターミナルから355番/357番」「タフリール西ターミナルから997番」「ラムセス駅から30番」の3つを利用でき、所要時間は1時間程度で30円程度です。

地下鉄:「EL GIZA駅」でおりいてローカルバスに乗り、費用は450円程度です。

おすすめホテル

私がお勧めするホテルは、マリオット メナ ハウス カイロ(Marriott Mena House, Cairo)です。

緑豊かな庭園に囲まれたこちらのホテルは、部屋からギザの大ピラミッドが展望することができます。

スパ、フィットネスセンター、プール、手作りの家具付きのお部屋を提供しており内装も非常に綺麗です。


エアコン、高級ファブリック、シーティングエリア、液晶テレビ、広々とした専用バスルーム(バスローブ、スリッパ付)が備わっていますので快適に過ごすことができます。

一泊1万5千円~6万円

服装や気候などの情報

言語:アラビア語

ベストシーズン:11~3月

服装:肌を隠す服装で、寒さ対策を忘れずに。

 

勇気・元気・癒される名言

今回ご紹介する癒される名言はこちら。

できることから始めるのではなく、正しいことから始めるのです。

Start with what is right rather than what is acceptable.

ピーター・ドラッカー(オーストリア出身の経営学者 / 1909~2005)

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